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ロシア文学会会費について
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(2020年8月28日)

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加入者名:日本ロシア文学会

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金融機関コード:9900
店番:019
店名:〇一九(ゼロイチキュウ)
預金種目:当座
口座番号:0006507

日本ロシア文学事務局
 

日本ロシア文学会事務局

Сектретариат ЯАР

〔書記〕
〒060-0809
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北海道大学
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安達大輔研究室内

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日本ロシア文学会賞

 日本ロシア文学会賞(2004年度 ---)
優秀報告賞の表彰は、2001年秋の研究発表を対象とした2002年度をもって終了し、2004年度より、ロシア文学会賞を新設する。ロシア語、ロシア文学、ロシア文化等に関する研究で、日本ロシア文学会会員が対象期間内に発表した著書・論文を対象とする(著書が対象となるのは2011年度から)。

2021年度(2名)

 【論文】安野 直 氏「ベストセラー現象を読み解く――20世紀初頭のロシアにおける女性向け大衆小説とメディア」(『ロシア語ロシア文学研究』第52号、25-44頁)
 【著書】松下 隆志  氏『ナショナルな欲望のゆくえ――ソ連後のロシア文学を読み解く』(共和国、2020年、305頁)
受賞者のプロフィールと受賞のことば
 講 評(『ロシア語ロシア文学研究』第53号に掲載予定)

2020年度
 【著書】高橋 知之 氏『ロシア近代文学の青春:反省と直接性のあいだで』(東京大学出版会、2019年、388頁)
受賞者のプロフィールと受賞のことば
 講 評(『ロシア語ロシア文学研究』第52号に掲載)

 2019年度(2名)
 【論文】北井 聡子 氏「ファルスを持つ女:長編小説『セメント』のダーシャについて」(『ロシア語ロシア文学研究』第50号,15-35頁)
 【論文】青山 忠申 氏 「『アヴァクム自伝』自筆稿のアクセントに見られる規範と逸脱」(『ロシア語ロシア文学研究』第50号,85-102頁)
受賞者のプロフィールと受賞のことば
 講 評(『ロシア語ロシア文学研究』第51号に掲載)

2018年度
 【論文】生熊 源一 氏「息の転換ー「集団行為」における対物関係ー」(『ロシア語ロシア文学研究』第49号、2017年、1頁-27頁)
受賞者のプロフィールと受賞のことば
 講 評(『ロシア語ロシア文学研究』第50号に掲載)

2017年度
 【論文】高橋 知之 氏「反省と漂泊:アポロン・グリゴーリエフの初期散文作品について」(『ロシア語ロシア文学研究』第48号)
 【論文】伊藤 愉 氏「現実を解剖せよ──討論劇『子供が欲しい』再考」(『メイエルホリドとブレヒトの演劇』玉川大学出版部,2016年,247頁−280頁)

受賞者のプロフィールと受賞のことば

 講 評(『ロシア語ロシア文学研究』第49号に掲載)

2016年度
 【著書】大野 斉子 氏『シャネル№5の謎 帝政ロシアの調香師』(群像社、2015年、320頁)
 【論文】竹内 ナターシャ 氏「ソログープ『光と影』における影絵あそびとしての「演劇」の役割:「子供」と「変容」のテーマの繫がり」(『ロシア語ロシア文学研究』第47号)
 講 評(『ロシア語ロシア文学研究』第48号に掲載)
 受賞者のプロフィールと受賞のことば

2015年度
 【著書】本田 晃子 氏『天体建築論――レオニドフとソ連邦の紙上建築時代』(東大出版会、2014年、360頁)
 【論文】小俣 智史 氏「フョードロフにおける合唱の概念」(『ロシア語ロシア文学研究』第46号)
 講 評(『ロシア語ロシア文学研究』第47号に掲載)
 受賞者のプロフィールと受賞のことば

2014年度
 【著書】宮川絹代ブーニンの「眼」:イメージの文学
 【論文】澤直哉 書物の解体:ウラジーミル・ナボコフ『マーシェンカ』をめぐって
 講 評(『ロシア語ロシア文学研究』第46号,211-213頁)
 受賞者のプロフィールと受賞のことば

2013年度
 【著書】番場俊ドストエフスキーと小説の問い
 【論文】該当者なし 
 講 評 (『ロシア語ロシア文学研究』第45号,283-284頁)

2012年度
 【著書】秋草俊一郎 ナボコフ 訳すのは「私」:自己翻訳がひらくテクスト
 【論文】小椋彩 「絵を描く作家」、アレクセイ・レーミゾフ
 講 評(『ロシア語ロシア文学研究』第44号,295-297頁)

2011年度
 【著書】乗松亨平 リアリズムの条件:ロシア近代文学の成立と植民地表象
 【論文】松本隆志 アンドレイ・ベールイ『コーチク・レターエフ』の語り
 講 評(『ロシア語ロシア文学研究』第43号,78-79頁)

2010年度
 木下裕子 アサヒ・コドモの會『コドモの本』"サウエートの繪本" シリーズについて
 宮崎衣澄 西田美術館所蔵イコン《大天使ミハイルと聖ゲオルギー》に関する一考察
 講 評(『ロシア語ロシア文学研究』第42号,84-85頁)

2009年度
 秋草俊一郎 Before/After ホロコースト:「報せ」における二度の「翻訳」
 八木君人 ボリス・エイヘンバウムの文芸学における文学作品の非文字テクスト的要素
 【審査員特別賞】酒井英子 Kushner's Intertextual Practice: Blok and the Poet's Persona
 講 評(『ロシア語ロシア文学研究』第41号,92頁)

2008年度
 水野晶子 ロシア語における身体の所有者マーカーとしての「у+生格」:与格との比較
 高橋沙奈美 「停滞の時代」のソロフキ国立歴史建築博物館・自然公園:失われた修道院をめぐる親密圏・公共圏の語り
 講 評(『ロシア語ロシア文学研究』第40号,120頁)

2007年度
 平松潤奈 ショーロホフ『静かなドン』におけるジェンダー/セクシュアリティ:根絶される女性の身体について
 本田晃子 建築が飛び立つとき:レオニドフのレーニン研究所をめぐる考察
 講 評(『ロシア語ロシア文学研究』第39号,156頁)

2006年度
 金子百合子 ロシア語アスペクト体系における意味的優勢素と開始表現:日本語に映し出される姿
 鳥山祐介 18世紀ロシア文学における光学・視覚的要素:ミハイル・ムラヴィヨフの詩『視覚』(1776,1785?)とその周辺
 講 評(『ロシア語ロシア文学研究』第38号,142頁)

2005年度
 五十嵐陽介 Фонетика и фонология интонации в вопросительных предложениях в русском языке
 乗松亨平 プーシキン『エルズルム紀行』におけるパロディーとリアリズム:テクスト空間としての「アジア」
 講 評(『ロシア語ロシア文学研究』第37号,126-127頁)

2004年度
 斎藤毅 マクシミリアン・ヴォローシンのキンメリヤ:初期評論、および連作詩『キンメリヤの夕闇』から
 加藤栄一 明治初期のニコライ訳旧約聖書:「朝晩祈祷曁聖体礼儀祭文」を中心に
 講 評
 
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関東支部報 第40号(2022年)
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関西支部報 2020/2021 (No.2)
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