2012/2013 あうるすぽっとタイアップ公演シリーズ
チェーホフ短編集『賭け』
2012年4月18日(水)―20日(日)
「死刑と終身禁錮刑、どちらが人道的か」という問いをめぐって始まった賭け。
銀行家が出した条件は、15年間の幽閉生活に耐えられれば一生遊んで
暮らせるだけの大金をやろう、というものだった。それに乗った法律家は
一体どうなるのか―。
本作『賭け』はチェーホフの数多い短編の中から演出家山崎清介が独自の
視点で選び戯曲化、2010年4月に『チェーホフ短編集2』として上演、
紀伊國屋演劇賞団体賞を受賞した作品の再演となります。
本作品は『賭け』のストーリーの中に五つの短編小説を編みこんだオムニバス形式。
各短編作品の登場人物たちは、賭けをする場面に同席する人物に関連づけてあり、
『賭け』を通してそれぞれの作品が一つの作品に見えるという構成が際立っています。
初演時には「斬新。(中略)『賭け』の壮絶な噺を中心に、その他の短編が
万華鏡よろしく組み込まれる。」(テアトロ 抜粋)との評価をいただきました。
■作 アントン・チェーホフ
■翻訳 松下裕
■脚本・演出 山崎清介
■出演 伊沢磨紀 佐藤誓 山口雅義 戸谷昌弘 三咲順子 山田ひとみ
■スタッフ 照明:山口暁 音響:角張正雄 衣裳:三大寺志保美 美術:松岡泉
演出補:小笠原響 舞台監督:井上卓 プロデューサー:峰岸直子
■主催 華のん企画
■会場 あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)
■上演時間 約1時間50分(予定/休憩なし)
■チケット 好評発売中
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