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2019/03/02

シンポジウム「外国語教育の未来を拓く」

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シンポジウム
第7回外国語教育の未来を拓く:多文化共生のための多言語・複言語教育

開催趣旨:
21世紀のグローバル社会の最大の課題の一つは多言語・多文化共生社会を築いていくことです。その共生社会の実現に向けて、「多様な価値に対する寛容な心を持つ社会の担い手」の育成に対する社会的要請が、かつてなく高まっています。

2013年以降、国内外のさまざまな外国語教育の関係者が一堂に会する本シンポジウムにおいて、私たちは、日本における多言語・複言語教育の未来を拓くための具体策を練り、意見交換する場を毎年継続して提供してきました。一方、多言語・複言語教育を促進するために、多方面にわたる関係者に具体的な提案を行い、粘り強く働きかけを行ってきました。その甲斐もあり、この数年間で多言語・複言語に対する世間の関心、多様な外国語教育の実践、外国語教育に関わる者同士をつなげるネットワーク、そして、多言語教育推進事業は、手応えを感じる進展を見せています。

第7回シンポジウムでは、教育行政機関をはじめ、各方面の有識者と教育関係者とともに、多文化共生のための多言語教育の重要性を再認識し、その実現のために JACTFLとして今後どのような活動の可能性があるのかを参加者のみなさんとともに考えていきます。

日時:2019 年3月10日(日)10:00―17:00
会場:上智大学四谷キャンパス6号館 http://www.sophia.ac.jp/

主催:一般社団法人日本外国語教育推進機構(JACTFL)・上智大学国際言語情報研究所(SOLIFIC)
特別協力:一般財団法人日本私学教育研究所、公益財団法人国際文化フォーラム
後援:文部科学省、外務省、東京都教育委員会
参加者:小中高校・大学の外国語教育・国際理解教育・異文化間コミュニケーション等の教育関係者、教育行政機関関係者、学校の管理職、メディア、企業関係者他

参加費用: JACTFL 会員/無料、一般/1000 円(資料代、会場整理費)

【午前の部】
◆開会挨拶◆ 10:00―10:20
山崎 吉朗   JACTFL 理事長/日本私学教育研究所
大塚 寿郎   上智大学 学務担当副学長
小野 賢志   文部科学省 外国語教育推進室長
森  晶子   東京都教育庁 指導部 国際教育事業担当課長

◆基調講演◆ 10:20―12:05
 亀山 郁夫(名古屋外国語大学学長/東京外国語大学名誉教授・前学長)
「人生百年時代」の外国語教育

【午後の部】13:00―14:45
◆パネルディスカッション◆ 教師ネットワークは多言語教育推進にどう関われるか
―韓国とアメリカの事例に学ぶ―
チョン・ヒョン(韓国外国語教育正常化推進連合 常任代表)
イム・スンギュ(韓国外国語教育正常化推進連合 副代表)
當作 靖彦(カリフォルニア大学サンディエゴ校教授)

◆分科会◆ 15:00―17:00
分科会1:教師ネットワークは多言語教育推進にどう関われるか―JACTFLのこれまでの成果と今後の可能性―

発表:文部科学省委託「グローバル化に対応する外国語教育の推進」事業
―大阪大学/慶應義塾大学/名古屋外国語大学
―実践報告
フランス語の例 櫻木千尋(カリタス女子中学高等学校)
ロシア語の例   横井幸子(大阪大学)、永沼栄理子(関東国際高等学校)

分科会2:実践報告 (1)
杉江 聡子「中国語シニア学習者と留学生の国際世代間協働によるキャンパスガイド作成」
清水 まさ志「動画とYoutubeを用いた「学び」の共有と発信―宮崎大学フランス語科目の実践―」
粕谷 雄一「英語教育と複言語教育の一体化」

分科会3:実践報告 (2)
吉川 明希「複数言語の並行学習による効果―これまでの研究発表を振り返って―」
米本  和弘「日本語話者はどのような経験をし、何を語るか―日本語話者の多様性理解のためのリソース開発の試み―」
岩居 弘樹「看護系大学における『複言語学習のすすめ』の試み」
臼山 利信、松下 聖、菅井  健太、ツィガルニツカヤ・エレナ「大学の世界展開力強化事業(ロシア)『ロシア語圏諸国を対象とした産業界で活躍できるマルチリンガル人材育成プログラム(筑波大学)』の成果と課題」


06:59
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