掲載のご依頼学会のご案内2022年 専修大・ハイフレックス入会案内会則規定等掲載依頼情報過去の全国大会の記録学会賞・学会大賞学会刊行物ロシア関連一般書籍よくあるご質問サイトポリシーエッセイその他ウクライナ情勢関連情報

ロシア文学会会費について
(正会員向け)

(2020年8月28日)

会費等振込先
(郵便振替の場合)
口座記号・番号:00100-7-6507
加入者名:日本ロシア文学会

(銀行振込の場合)
銀行名:ゆうちょ銀行
金融機関コード:9900
店番:019
店名:〇一九(ゼロイチキュウ)
預金種目:当座
口座番号:0006507

日本ロシア文学事務局
 

日本ロシア文学会事務局

Сектретариат ЯАР

〔書記〕
〒060-0809
札幌市北区北9条西7丁目
北海道大学
スラブ・ユーラシア研究センター
安達大輔研究室内

〔庶務会計〕
〒102-8554
東京都千代田区紀尾井町7-1
上智大学外国語学部
秋山真一研究室内

E-mail(共通):
yaar[a]yaar.jpn.org
 
掲載依頼・情報の窓口
 
学会誌バックナンバー

学会員  1冊1000円
非学会員 1冊3000円

頒布希望の方は事務局まで
メールフォームにて
ご連絡ください。
 
学会HPの旧版
(2004年2月-2010年5月)は
こちらからご覧頂けます。
 
2553399
オンラインユーザー2人
情報をお寄せ下さい
・このページではロシア関係の公募や催しについての情報を掲載しています。掲載のご依頼は左カラムの「掲載のご依頼・情報の窓口」から承っています。

・なお,本ページは本会会員はじめロシア文化に興味をお持ちの方々に,関連情報をいちはやく提供しようとするもので,リンク先の記述内容を当会が保証するものではありません。また情報を利用した結果に対して学会は責任を負いかねます。
 

掲載依頼情報

掲載依頼情報 >> 記事詳細

2016/02/04

中世スラヴテクストへの新たなアプローチ

Tweet ThisSend to Facebook | by yaar
3月15日、17日に中世スラヴテクストに関する研究会を開催します。ロシア科学アカデミー、ブルガリア科学アカデミーから研究者が参加します。ご来聴を歓迎いたします。

ワークショップ&セミナー
《中世スラヴテクストへの新たなアプローチ》
2016年3月15日(札幌)・17日(東京)

---------------------------------------------------------------------------
ワークショップ
---------------------------------------------------------------------------
 3月15日(火)北海道大学
スラブ・ユーラシア研究センター 15:00~18:00 401室 
『スラヴ世界の内と外から見たスラヴ・アポクリファ』
司会 三谷惠子

<討論者と報告>
アレクサンドル・ボブロフ (ロシア科学アカデミー・“プーシキン館”)
 “Новозаветные апокрифы в версиях Ефросина Белозерского”

三浦清美 (電気通信大学)
“К вопросу о древнерусском мифотворчестве и религиозном воображении в мире славянских срендевековых апокрифов”

服部文昭 (京都大学)
 “Слово о двенадцати снах Шахаиши”

-- 休憩 --

アニサヴァ・ミルテノヴァ(ブルガリア科学アカデミー・文学研究所)
 “Medieval Texts with a Multilingual Tradition: Apocrypha”

三谷惠子(東京大学)
“Apocrypha in Apocrypha: The Story about Twelve Fridays”

討論   

---------------------------------------------------------------------------
セミナー
---------------------------------------------------------------------------
3月17日(木)東京大学文学部3号館7階スラヴ語スラヴ文学演習室
15:30 -- 17:30
 
『中世スラヴテクスト:昔と今』
司会 三谷惠子

<講師>
アレクサンドル・ボブロフ
“Культурное и политическое значение монастырских книжных центров
Великого Новгорода”

アニサヴァ・ミルテノヴァ
“The Workplace of the Medievalist and Information Technologies: Digital Editions and Electronic Corpuses”

討論
服部文昭
三浦清美
 
通訳なし・事前申し込み不要・来聴を歓迎します
問合せ tridoline■mail.goo.ne.jp または slav■l-u.tokyo.ac.jp  (三谷惠子)
(■をアットマークに変えてください)

なお本ワークショップとセミナーは、スラブユーラシア研究センター平成27年度プロジェクト型共同研究『中世スラヴ語テクストの多元的研究 ---- スラヴ文献言語学の新たなアプローチをめさして----』の研究報告会を兼ねています。


12:29 | 研究会・ワークショップ
上の「サイト内検索」から
サイト内の記事が検索できます
 
関東支部報 第40号(2022年)
を掲載しました


 
関西支部報 2020/2021 (No.2)
を掲載しました