日本言語政策学会第19回研究大会(関西大学)のご案内
日本及び世界の言語政策や言語教育政策に関わるテーマが中心ですが、旧ソ連・東欧諸国に関する発表や、高大接続から見た複言語教育の課題に関する分科会などもあり、特にロシア語やロシア語教育に関心のある方にも役立つ内容です。
興味のある方のご参加をお待ちしております。
日本言語政策学会 大会委員会
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日本言語政策学会第19回研究大会のお知らせ
■開催日:2017年(平成29年)6月17日(土)、18日(日)
■会場:関西大学(千里山キャンパス・100周年記念会館)
■大会テーマ:社会構造の変化と言語政策―多様な参画者による持続可能な社会のアクションプランに向けて―
■趣旨:少子高齢化に伴う日本社会の構造転換を言語問題と言語政策の観点から検討した第18回研究大会の「社会構造の変化と言語問題」というテーマを引き継ぎ、現代社会の構造変化、社会参画者の多様化、持続可能な社会の発展などの問題意識に立ちながら、言語政策という視点から政策課題を浮き彫りにし、アクションプランの提示を目指す契機とする。
■参加費:会員および学生 1,000 円、非会員 2,000 円