ロシア文学会・日本スラヴ学研究会合同シンポジウム・沼野充義氏講演会
2021年6月26日
第 1 部 シンポジウム(14:00-17:20)
記憶と創造の中の祖国・歴史・越境――ロシア・東欧における文化と変容
司会:越野剛(慶應義塾大学) コメンテーター:中村唯史(京都大学)
14:00-14:10 開会挨拶 長與進(日本スラヴ学研究会会長・早稲田大学名誉教授)
14:10-14:35 阿部賢一(東京大学)「ミラン・クンデラと翻訳」
14:35-15:00 菅原祥(京都産業大学)「炭鉱経験を再考する:ポーランド、カトヴィツェ郊外のアマチュア画家グループの考察から」
15:00-15:15 質疑応答
15:15-15:30 休憩
15:30-15:55 平松潤奈(金沢大学)「ソ連強制収容所とその記憶」
15:55-16:20 岩本和久(札幌大学)「現代ロシア・アートとグローバリズム」
16:20-16:45 井上暁子(熊本大学)「国境地帯の文学の挑戦:ずれを抱え込む空間から、ずれを引き起こす空間へ」
16:45-17:15 質疑応答
17:15-17:20 閉会挨拶 三谷惠子(日本ロシア文学会会長・日本スラヴ学研究会企画編集委員長)
第2部 講演(17:40-19:00)
沼野充義(東京大学名誉教授・名古屋外国語大学副学長)
「亡命・ユートピア・世界─ロシア・東欧を超えて」
司会:望月哲男(北海道大学名誉教授・中央学院大学)
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