日本ロシア文学会では2014年度より「日本ロシア文学会大賞」を設け、ロシア語、ロシア文学、ロシア文化の研究、教育、普及、翻訳に携わり多大な業績をあげられた会員の功績を、顕彰することとなりました。
2014年度に井桁貞義氏が第1回大賞を受賞されて以来、これまで吉岡ゆき氏
(第2回)、諫早勇一氏(第3回)、桑野隆氏(第4回)の各氏が受賞されました。第5回大賞は澤田和彦氏が受賞され、2018年度の大会初日に授賞式と受賞記念講演が行われました(受賞記念講演の模様はこちら)。
現在、この日本ロシア文学会大賞の2019年度受賞候補者の推薦を受け付けています。会員の皆様には、下記により、この賞の受賞にふさわしい候補者を広くご推薦くださいますよう、お願いいたします。
なお推薦書の書式中「候補者の略歴」「候補者の代表的な業績」欄につきましては、お分かりの範囲で簡略に書いてくださって結構です。
記
1)別掲の「日本ロシア文学会大賞に関する内規」「日本ロシア文学会大賞 細則」に従って推薦する。(「
学会会則規定等」のページでご覧ください。)
2)推薦募集の締め切りは2018年12月31日とする。
3)推薦書は次の書式を用いて作成する:
学会大賞第6回推薦書書式 ※書式がダウンロードできない場合は事務局にご請求ください。
4)推薦書は日本ロシア文学会事務局宛に電子メール添付で送付する(yaar@yaar.jpn.org/nc/)。
以上
日本ロシア文学会大賞選考委員会委員長 諫早勇一
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日本ロシア文学会事務局
yaar@yaar.jpn.org/nc/
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