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ロシア文学会会費について
(正会員向け)

(2020年8月28日)

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店名:〇一九(ゼロイチキュウ)
預金種目:当座
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日本ロシア文学事務局
 

日本ロシア文学会事務局

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ロシア軍のウクライナ侵攻への抗議声明
Statement of protest against the invasion of Ukraine by the Russian army 
 
前会長の三谷惠子さんが2022年1月17日にご逝去されました。衷心よりご冥福をお祈りいたします。  「三谷前会長の早過ぎるご逝去を悼んで」(服部文昭
 

学会からのお知らせ Мероприятия ЯАР


2022/08/04

メントC公演「ともしびー恋について」のお知らせ

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メントC公演「ともしびー恋について」
あなたの知らないチェーホフ
原作Антон Павлович Чехов

ロシアの劇作家・小説家チェーホフの小説「ともしび」「恋について」を舞台化した作品。
2011年本邦初演。今回は、改訂再演となる。
19世紀末ロシア南部、アゾフ海沿岸のタガンログというチェーホフの故郷の港町で繰り広げられる恋愛ドラマ。
今のウクライナがロシア帝国の領土だった頃、クリミア戦争の傷跡が見え隠れし、様々な民族が入り混じる港町が舞台。
虚無主義にひたる若者と、年老いた鉄道技師、医師らの対話を重ねるうちに過去の恋愛話へと入り込んでいく。
チェーホフ自身の恋愛を投影した作品で海外では舞台化もされている。


8月10日-14日 会場 オメガ東京(荻窪の小劇場)

11日のアフタートークには、元ロシア大使の孫崎亨さんが登壇。
無類のチェーホフ好きで原書で全て読んでいる孫崎さんが、ウクライナ情勢を含めてトーク。

13日17時の回は、2011年の初演時にドラマトゥルグを務めた内田健介(千葉大非常勤講師)が登壇。
近著の「かもめ」(論争社)新訳なども交えて、チェーホフの戯曲について語ります。

作品詳細:特設HP

果てしなく続く廣野の鉄道工事の現場に旅人が現れる。路に迷った医師と鉄道技師、若者たちの一夜の恋話(コイバナ)の結末は…
「時には、嘘だと分かっていても人は平気で誓ったり約束したりするものですよ」

出演:清田正浩 石巻美香(劇団民藝) 山口雅義 久井正樹(演劇集団円) 立花弘行 介川愛(オフィスエルアール)

会場:オメガ東京 〒167-0043 東京都杉並区上荻2丁目4−12

チケット発売:2022年6月6日(月)から

料金:前売一般椅子・指定席 4500円 当日は+500円 


8月14日15時半からは、スリランカ難民、ミャンマー医療支援者を取材した、リーディングミュージカル「My Life Plan」の試演もあります。

また、8月14日の全ての公演をライブ配信+アーカイブ(2週間)で配信でご覧頂けます。執筆過程のドキュメンタリー・ダイジェスト版も同時に配信します。


お問合せ:制作・高木 090−3247−4937


タイムテーブル:
2022年 8月10日(水) 19時
11日(木)14時+アフタートーク「この世界とチェーホフ1」     登壇者:孫崎享
12日(金)14時  / 19時
13日(土)13時 /  17時+アフタートーク「この世界とチェーホフ2」登壇者:内田健介
14日(日)13時 
14日15時30時半/ リーディング「My life plan(マイライフ・プラン)」40分

スタッフ:脚本・音楽:嶽本あゆ美
演出:大内史子
音楽・演奏:寺田英一
美術:荒川真央香
照明:今西理恵(LEPUS)
音響:齋藤美佐男(TEO) 
衣装:中村里香子
舞台監督:吉川尚志
撮影収録:泉邦昭 株式会社arayz
宣伝造形美術:高畑朝子
制作:高木由起子(山の羊舎)
協力:演劇集団円、オフィスエルアール、劇団椿組
フライヤーのダウンロード: 





 
千秋楽後のリーディング「My Life Plan」ミュージカル・リーディング

出演:平良太宣(オフィスエルアール) 内野友満
声の出演:駒塚由衣(CESエンタテイメント)

概要
*あるスリランカ人男性難民の物語、アルペなんみんセンターにて採話。
ミャンマー医療支援スタッフの証言をミュージカル・ドラマ化


日本の優れた舞台公演作品をオンライン配信するプロジェクト
「STAGE BEYOND BORDERS --Selection of Japanese Performances-- 」

「太平洋食堂」(日・英・仏・露・中(繁体・簡体))多言語配信
動画の配信サイトは下記です。

12:50
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関東支部報 第40号(2022年)
を掲載しました


 
関西支部報 2020/2021 (No.2)
を掲載しました