2006年度全国大会(於 京都大学)において行われた研究発表の 報告要旨集の最終版 ができました(PDFファイル,472KB)。
※ PDFファイルの扱い方
●日本ロシア文学会研究発表会・プレシンポジウム関連(訂正ほか)
1) 研究発表会に先立って10月20日(金)に開催される予定のプレシンポジウムの報告タイトル(会報第30号に掲載)に誤りがありましたので、以下のように訂正いたします。
プレシンポジウム:ロシア文化の逆襲 ―SF 的、映画的、ミステリー的ロシア―2) 10月22日(日)午前に予定されていたパネルディスカッション【β】は報告者の都合により中止いたします。
(正)
宮風耕治 氏 「SFにはどれだけの読者が必要か」(ロシアSF研究家)
井上 徹 氏 「映画における『大衆的なもの』とは何か」(ロシア映画研究家)
毛利公美 氏 「ロシア探偵小説(ディテクチフ)を通して見る『罪』と『罰』」
(誤)
宮風耕治 氏「SF にどれだけの読者が必要か」(ロシアSF 研究家)
井上 徹 氏「映画における『大衆的なもの』とは何か」(ロシア映画研究家)
毛利公美 氏「ロシア探偵小説(ディテクチフ)を通して」(北大スラブ研究センター)
3) 2006年度研究発表会で予定されていた以下の発表は,都合により中止になりました。A 会場・第1 ブロック [1]
「雪解け」前のソビエト詩 ―S・クラソヴィツキーの場合― (長谷川麻子)
2006年度研究発表会の プレプリント の用意ができました(PDFファイル,736KB)。
→ 報告要旨集の最終版 をご覧下さい。
第56 回定例総会・研究発表会は,来たる10 月21 日(土),22 日(日)の両日,京都大学吉田南総合館で開催されます。また,10 月20 日(金)には,プレシンポジウムが開催されます(詳細については 会報30号 をご参照下さい)。
研究発表会は,3会場 41 本の発表が予定されているほか,それらに並行して3本のパネルディスカッションが開かれます。それぞれの要旨は 会報30号 に掲載されていますが,間もなくプレプリントがホームページに掲載される予定です。