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ロシア文学会会費について
(正会員向け)

(2020年8月28日)

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(郵便振替の場合)
口座記号・番号:00100-7-6507
加入者名:日本ロシア文学会

(銀行振込の場合)
銀行名:ゆうちょ銀行
金融機関コード:9900
店番:019
店名:〇一九(ゼロイチキュウ)
預金種目:当座
口座番号:0006507

日本ロシア文学事務局
 

日本ロシア文学会事務局

Сектретариат ЯАР

〔書記〕
〒060-0809
札幌市北区北9条西7丁目
北海道大学
スラブ・ユーラシア研究センター
安達大輔研究室内

〔庶務会計〕
〒102-8554
東京都千代田区紀尾井町7-1
上智大学外国語学部
秋山真一研究室内

E-mail(共通):
yaar[a]yaar.jpn.org
 
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第60回全国大会(定例総会・研究発表会)

2010年11月5日(金),6(土),7日(日) 熊本学園大学

問い合わせ先: 太田丈太郎
〒862-8680 熊本市大江2丁目5-1 熊本学園大学商学部商学科
tel: 096-364-5161(内線1565)
 

全国大会の情報

2010年 熊本大学
2010/10/29

プレシンポジウムにはお早めにお出でください。

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プレシンポジウムに関して、一般の方には先着順500名とのアナウンスが
なされています(詳細はこちら)。会員の方は優先的に入場できますが、
当日は混雑も予想されますので、お早めにお出でくださいますよう
お願い申し上げます。

大会実行委員会
12:57 | シンポジウム・企画
2010/10/13

60回研究発表会報告要旨(予稿)集

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2010年11月6日-7日に熊本学園大学で開催される日本ロシア文学会研究発表会の
予稿集ができました。必要な方は下のリンクからpdfファイルをダウンロード
してご利用ください(サイズは0.98MBです)

 『日本ロシア文学会第60回研究発表会・報告要旨(予稿)集』
abstract2010.pdf
17:30 | 研究発表会
2010/10/06

第60回全国大会 創立60周年記念 プログラム

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日本ロシア文学会第60回全国大会―創立60周年記念―プログラム

2010年11月6日(土)―7日(日)
熊本学園大学 (〒862-8680 熊本市大江2丁目5-1)
 
11月5日(金) 15:00--17:00 14号館大ホール

プレシンポジウム
「トークジャム・いまあえて問うロシア文学/つながるコトバ」

出演者:
姜尚中(東京大学大学院教授)
姜信子(作家)
沼野恭子(東京外国語大学教授)

進行役:
太田丈太郎(熊本学園大学商学部教授)

※会場の収容人数に限りがありますので,ご入場いただけない場合があります。あらかじめご了承ください。
※詳細は次のリンクをご覧さい:http://yaar.rgr.jp/jouuxq4l6-86/#_86
 
11月6日(土) 
◆開会式 09:20--09:35 1421教室
 
◆研究発表 09:40--11:55
第1会場(1421教室):文学(A) 司会者:◎長谷見一雄,前田和泉,北見諭
09:40--10:10梶山祐治パステルナーク『ドクトル・ジヴァゴ』における主人公の死
10:15--10:45三好俊介V・F・ホダセヴィチの「たそがれ」―処女詩集に収められなかった三詩篇―
10:50--11:20大森雅子ミハイル・ブルガーコフの作品に見られる聖職者批判
11:25--11:55小椋彩レーミゾフの視覚芸術:1910-1920年代を中心に
   
第2会場(1431教室):言語(B) 司会者: ◎黒岩幸子,山田隆,メーリニコワ・イリーナ
09:40--10:10林田理惠,マルガリータ・カザケーヴィチ到達度評価制度構築のための「国際基準」に準拠したロシア語総合試験開発
10:15--10:45堤正典,小林潔非専攻課程ロシア語教育を考える―習得基準・言語政策・IT
10:50--11:20Шатохина Г.Марь Ванна, Сей Сеич и другие (о редуцированных формах русских личных имен).
11:25--11:55Томита М.В современный методологический подход к обучению русскому языку как иностранному(РКИ): формирование дискурсивной компетенции
   
第3会場(1422教室):芸術・歴史・文化一般など(C)および文学(A) 司会者:◎伊東一郎,番場俊,佐藤正則
09:40--10:10柚木かおり1930--1940年代コストロマ州の新兵の見送りの歌をめぐる社会文化的空間
10:15--10:45熊野谷葉子新旧の資料に見られるコストロマ州のチャストゥーシカ伝承
10:50--11:20乗松亨平ユーリー・ロトマンの記号論における「ロシア・ソヴィエト」
11:25--11:55大塚淑裕バフチンの「敷居」概念の時空間的側面について
   
◆理事会 12:00--13:25 1432教室(送付されたプログラムと会場が違いますのでご注意ください
   
国際シンポジウム:「境界を超えるトルストイ」 13:30--16:30 14号館大ホール
Международный симпозиум "Лев Толстой: сквозь рубежи и межи"

使用言語:ロシア語(一部英語)

司会者:
望月哲男(北海道大学) 

報告者:
佐藤雄亮(モスクワ大学講師)「トルストイ的ヒロイン―超えられない境界」
イネサ・メジボフスカヤ(The New School in NY 准教授)「居住区を超えた対話:トルストイとユダヤ人問題」
ソク・ヨンジュン(高麗大学教授)「トルストイと神経科学」
アレクサンドル・アレクサンドロフ(ロシア科学アカデミーロシア文学研究所研究員)「トルストイの家出と死:1910年11月の紙上論争」

対論者:
ナヂェジダ・ババーエヴァ(国立トルストイ博物館元研究員)
乗松亨平(東京大学助教)

※詳細は次のリンクをご覧ください:http://yaar.rgr.jp/jocyntss9-86/#_86
 
◆定例総会 16:40--17:50 1421教室
 
◆懇親会 19:00--21:00 鶴屋ホール
   
  
11月7日(日)
◆研究発表 09:30--11:45
第1会場(1421教室):文学(A) 司会者: ◎松本賢一,坂庭淳史,秦野一宏
09:30--10:00山路明日太レールモントフ作品における馬と人間の対照
10:05--10:35安達大輔ゴーゴリの「声」についての一試論
10:40--11:10粕谷典子『ルージン』における「客観的な語り」の模索
11:15--11:45木寺律子『カラマーゾフの兄弟』における星と花
   
第2会場(1431教室):言語(B)司会者:◎佐藤昭裕,芳之内雄二,臼山利信
09:30--10:00丸山由紀子モスクワ時代初期の聖者伝における双数形の用法―エピファニイ・プレムードルィとパホーミィ・ロゴフェートを中心に―
10:05--10:35Казакевич М.Русский язык в диаспоре.
10:40--11:10エフィーモワ・ゾーヤロシア語の慣用句"в самом деле"と"на самом деле"の使用とその日本語訳について
11:15--11:45鈴木理奈数量性の機能・意味的「場」と定語的表現による数量性の機能・意味的カテゴリー
   
第3会場(1422教室):芸術・歴史・文化一般など(C)および文学(A) 司会者:◎村田真一,草野慶子,長谷川章
09:30--10:00平野恵美子20世紀初頭ロシア帝室劇場のバレエとオペラのレパートリー
10:05--10:35伊藤愉メイエルホリドの音楽的リアリズムについて―1926年『査察官』の演出
10:40--11:10大野斉子調香師エルネスト・ボー 「シャネルNo.5」の創造者
11:15--11:45小澤裕之20世紀初頭のロシア文学における個性の問題―ハルムスの作品を巡って―
   
◆各種委員会 11:50--13:00
演習室A(広報委員会),演習室B(編集委員会)
   
◆研究発表 13:05--14:45
第1会場(1421教室):文学(A) 司会者:◎沼野恭子,岩本和久
13:05--13:35Малерова И.Мотивы обряда инициации в романах "Охота на овец" Харуки Мураками и "Чапаев и Пустота" Виктора Пелевина
13:40--14:10松下隆志脱構築から再構築へ―ウラジーミル・ソローキンのゼロ世代の創作を巡って―
   
第2会場(1431教室):文学(A) 司会者:◎木村崇
13:05--13:35ヨコタ村上孝之ユダヤ系ロシア文学と反コスモポリタニズム運動―普遍主義再生の(不)可能性を探る―
13:40--14:10坂中紀夫日記と『作家の日記』―自己物語の形と機能―
   
第3会場(1422教室):芸術・歴史・文化一般など(C)および文学(A) 司会者:◎渡辺雅司,安村仁志
13:05--13:35Сивакова С.Воскресные школы для билингвальных детей и детей-мигрантов в Токио - особенности, проблемы, перспективы
13:40--14:10宮崎千穂梅毒と開港場医療―1860年前後におけるロシア艦隊による梅毒治療―
14:15--14:45有泉和子日露戦争に至る道第二部―三国干渉と義和団事件
   
司会者の◎は各ブロックの責任者(担当理事)
   
ワークショップ「トルストイとドストエフスキー再考」 14:15--16:15 1421教室
報告者:諫早勇一,鈴木淳一,越野剛,望月哲男
 
〈受付・本部〉3階第4会議室
〈休憩室〉 3階第3会議室(送付されたプログラムと場所が違いますのでご注意ください
〈販売・展示〉 2階第2会議室
   
問い合わせ先: 太田丈太郎
〒862-8680 熊本市大江2丁目5-1 熊本学園大学商学部商学科
tel: 096-364-5161(内線1565)

11:15 | プログラム
2010/10/04

トークジャム・いまあえて問うロシア文学/つながるコトバ

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プレシンポジウム「トークジャム・いまあえて問うロシア文学/つながるコトバ」

日時:2010年11月5日(金)15-17時
場所:熊本学園大学14号館大ホール
出演者:姜尚中(東京大学大学院教授),姜信子(作家),沼野恭子(東京外国語大学教授)
進行役:太田丈太郎(熊本学園大学教授)

 通常のシンポジウム形式とは趣向を変えて,出演者による「いま・ここ」でのトークによるセッションを目指します。強いてロシア文学だけに限定せず,文学全般,「コトバ」そのものをテーマといたします。日本ロシア文学会創立60周年を記念して,「いま・ここ」でのコトバの最前線に立つゲストの方たちと我々専門家がどのようにからんでいけるのか,それを最大のねらいとするものです。
 一般の来場者向けの催しです。出演者の方々には現在どのようなメッセージをコトバによって伝えているのか,伝えようとしているのかを自由にお話しいただきます。
 ゲストには,ベストセラー『悩む力』のほか,今年6月に自伝的小説『母―オモニ』(いずれも集英社)を出版したばかりの姜尚中氏,さらに昨年『イリオモテ』(岩波書店)を発表したばかりの作家の姜信子氏をお招きします。地元熊本に深いご縁をお持ちの方々です。
 ロシア文学会からは,現代ロシア文学に造詣の深い沼野恭子・東京外国語大学教授が参加し,進行は開催校熊本学園大学の太田丈太郎が務めます。入場は無料。ふるってご参加ください。

*時間の都合上,会場からの質疑には応じられません。
*会場の収容人数に限りがありますので,ご入場いただけない場合があります。あらかじめご了承ください。

問い合わせ先: 太田丈太郎
〒862-8680 熊本市大江2丁目5-1 熊本学園大学商学部商学科
tel: 096-364-5161(内線1565)
00:17 | シンポジウム・企画
2010/09/27

全国大会企画「境界を超えるトルストイ」

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全国大会の一環として,トルストイ没後100年記念企画「境界を超えるトルストイ」が開催されます。

日時: 2010年11月6日 13:30-16:30
場所: 熊本学園大学14号館大ホール
使用言語: ロシア語・英語

佐藤雄亮「トルストイ的ヒロイン―超えられない境界」
イネサ・メジボフスカヤ「居住区を超えた対話―トルストイとユダヤ人問題」
ソク・ヨンジュン「トルストイと神経科学」
アレクサンドル・アレクサンドロフ「トルストイの家出と死―1910年11月の紙上論争」
全体討論「トルストイと境界」

ポスターのpdfファイルもご参照ください(20100927_01.pdf
16:39 | シンポジウム・企画
2010/09/21

創立60周年記念第60回大会 概要のお知らせ

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日本ロシア文学会創立60周年記念第60回大会概要

日時: 11月5日(金)~ 7日(日)
場所: 862-8680 熊本市大江2丁目5-1 熊本学園大学

プログラム

11月5日(金)  
15:00 ~ 17:00プレシンポジウム
トークジャム・いまあえて問うロシア文学/
つながるコトバ
14号館大ホール
   
11月6日(土)  
9:20 ~ 9:35開会式1421教室
9:40 ~ 11:55研究発表1421,1422,1431教室
12:00 ~ 13:25理事会1432教室
13:30 ~ 16:30国際シンポジウム「境界を越えるトルストイ」14号館大ホール
16:40 ~ 17:50定例総会1421教室
19:00 ~ 21:00懇親会鶴屋ホール
   
11月7日(日)  
9:30 ~ 11:45研究発表1421,1422,1431教室
11:50 ~ 13:00各種委員会 
13:05 ~ 14:45研究発表1421,1422,1431教室
14:15 ~ 16:15ワークショップ1421教室

参考:熊本学園大学キャンパスマップ
14:32 | プログラム
2010/06/26

第60回全国大会の発表応募を締め切りました

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第60回全国大会(定例総会・研究発表会)(本年11月5日(金),6(土),7日(日)熊本学園大学にて開催予定)の発表の応募は6月25日(金)をもちまして締め切らせていただきました。


2010大会組織委員会
17:02 | 事務連絡
2010/05/18

2010年度(第60回)研究発表募集要項 大会組織委員会

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日本ロシア文学会創立60周年記念
2010年度(第60回)研究発表募集要項

大会組織委員長 諫早 勇一

〒610-0394 京田辺市多々羅都谷1-3 同志社大学言語文化教育研究センター内
(Yuichi Isahaya: Institute for Language and Culture, Doshisha University
1-3 Tatara-Miyakodani Kyotanabe-shi, Kyoto 610-0394)
E-mail:yisahayamail.doshisha.ac.jp


日本ロシア文学会の第60回定例総会・研究発表会は、11月6日(土)、7日(日)の両日、熊本学園大学で開催されます。つきましては、下記の要領で研究発表者を募集いたしますので、奮ってご応募ください。

研究発表の希望者は、題目・氏名・所属(必須)と要旨を6月25日(金)までに(必着)上記の大会組織委員長宛(本年度から宛先が事務局から変わりましたのでご注意ください)に送付(郵送)してください(要旨は題目・氏名・所属をのぞいて本文1,000字―欧文の場合300 word―以内とします)。書式は自由ですが、用紙はA4を使用してください。発表要旨は予稿集に掲載されます。(発表者確定後、要旨原稿の手直しを受け付け、9月に発行予定。)発表要旨には、欧文(英語あるいはロシア語)による「発表題目」及び「執筆者氏名」を必ず付記してください

郵送以外の申し込み、及び締め切り後の申し込みは受け付けません。申し込みを受け付けなかった旨のご連絡はいたしませんので、余裕をもってお申し込みください。

(e-mailをお使いの方は郵送と同時にe-mailでも要旨をご送付ください―宛先はyisahayamail.doshisha.ac.jpです。なお、この場合も郵送は必須ですのでご了解ください。)

また、次の点をあらかじめご了承ください。

1. 採否: 報告・発表の採否は、7月24日に開催される理事会で決定し、7月下旬ないし8月上旬に発表予定者に連絡します。

2. 分科会: 分科会への割り当ても理事会で決定しますが、なるべく発表者の希望に応じるために、以下のカテゴリーのうち希望のものを明記してください:

A:文学関係
B:語学関係
C:その他(文化、芸術、思想など)

3. 持ち時間: 発表の持ち時間は、例年通り1人25分、質疑応答は5分とします(時間厳守。およその目安は、400字詰め原稿用紙1枚の口頭発表が1分強です。)

4. 使用機器: 発表に際して機器(ビデオ、書画カメラ、プロジェクタ等)の使用を希望される方は、申し込みのさい、その旨を明記してください。会場施設を確認の上、希望される機器を使用することが可能かどうかお答えします。なお、会場の関係でご要望に応じることができない場合もあります。また、申し込みの時点で機器の使用を明記していない方は機器の使用ができません

5. 未入会者の研究発表: 現時点でロシア文学会に加入していない方で、研究発表を希望される方は、研究発表の申し込みをする以前に、事務局(〒192-8577 東京都八王子市丹木町1-236 創価大学C-304 寒河江研究室)まで入会申込書をお送りください。入会申込書を送られていない方からの研究発表申し込みは、原則として受理しません

なお、共同研究の場合は、ファーストオーサーが会員であることを必須の条件とし、非会員の共著者には入会をお勧めいたします。

6. ワークショップ、ポスターセッション等: また、研究発表会当日に上記以外の形式(ワークショップ、ポスターセッション等)の発表を希望される方は、発表の趣旨、形式・時間の希望を詳しく記述して、同じく上記期日までに大会組織委員長宛に送付してください(書式自由)。発表の採否、時間・場所については大会組織委員会で審議の上、理事会で決定します。その他上記各項目の規定をお守りください。

2010大会組織委員会

 
12:23 | 事務連絡
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関東支部報 第40号(2022年)
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関西支部報 2020/2021 (No.2)
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